mSafetyは、ウェアラブル端末をクラウド間連携の形で自社サービスに組み込むことが出来る、
B2B向け「Wearable-as-a-Service/ウェアラブル・アズ・ア・サービス」ソリューションです。
mSafetyを安全管理向けソリューションとして使った場合、熱中症・安全管理だけでなく簡易的なコミュニケーションを
スマートフォン等の外部機器無しでサービスを利用可能です。
mSafetyは、LTE-M通信をデフォルトで搭載するため、スマートフォンやゲートウェイなどの機器を必要としません。お客様は納品されたデバイスの電源を入れるだけで利用を開始することが出来ます。取得可能なデータは、体調管理に重要な心拍数の他、歩数やGNSS(GPSなど)の位置情報を取得することが可能です。
mSafetyに搭載する転倒検知機能により、ユーザの転倒を自動的に検知し管理者へアラートを挙げることが出来ます。また、急な体調不良などが発生した際にユーザ側からSOS発信をして管理者に知らせることが可能です。
デバイスに対してお知らせや警告、近くのユーザの異常を知らせるテキストメッセージを配信可能です。また、デバイス側からも作業記録や進捗報告するための簡易的なテキストメッセージを送信可能です。
※ パートナーソリューションによっては一部実現できない機能がある可能性がございます。
mSafetyは下記パートナーのサービスに採用されております。サービスの詳細やお見積りは各パートナーに直接お問合せ下さい。
富士フイルムデジタルソリューションズ株式会社で展開する「SAFEMO安全見守りサービス」に mSafety が採用されています。SAFEMO は、製造・工事現場などの作業員の安全見守りクラウドサービスです。mSafety を通して取得したバイタルデータなどのモニタリングを行い、作業員の体調管理、安全管理、位置情報を把握することができます。
SAFEMO安全見守りサービス詳細はこちら
株式会社NTTPCコミュニケーションズで展開する「みまもりがじゅ丸®」のサービスラインナップの一つにmSafetyが採用されています。「みまもりがじゅ丸®」は、バイタルセンサーからの情報をもとに、フィールドワーカーの安全と健康を見守り、安心して働ける労働環境の整備を様々なサービスラインナップで提供します。mSafetyによるプランは、転倒検知や、SOS発信機能を活用し、「ひとり作業」の見守りを実現します。
「みまもりがじゅ丸®」の詳細はこちら